海外のヴィーガン(ビーガン)有名人、アネット・ラーキンス

ローフード 海外セレブ・著名人

アメリカ合衆国のアネット・ラーキンスさん。

ロー・ヴィーガン(ビーガン)実践者として有名な方です。

アネット・ラーキンスってどんな人物?

アネット・ラーキンス(Annette Larkins)さんは、アメリカ合衆国フロリダ州にお住まいのロー・ヴィーガン(ビーガン)です。

30代にしか見えない70代、として世界各国のメディアで話題になった方です。

実際に写真や動画を見てみると、すらっとした完璧なプロポーションで姿勢もよく、お肌にも艶があり、髪の毛も白髪などなくふさふさです。

冗談抜きで30代と言われても違和感がありません。

アネット・ラーキンスさんは20代の頃からのベジタリアンで、40代でロー・ヴィーガンとなりました。

ロー・ヴィーガンというのは、ヴィーガンの中でもローフード(生食)しか食べない人たちのことです。

野菜であっても、発酵しているもの、加熱したもの、火にかけて調理したものは口にしません。

じゃあ一体何を食べているの?と疑問に思うかもしれませんが、アネット・ラーキンスさんは生の野菜や果物、木の実、種子などを食べているようです。

よくたんぱく質不足を心配されるそうですが、上記の植物性の食べ物から十分摂取できるとのことです。

自宅のお庭でたくさんの植物を栽培しています。

自分で食べるものを自分で育てているんですね。

実際に採れたての新鮮な野菜や果物には食物酵素がたっぷり含まれています。

瑞々しく生命力に溢れた食べ物が、若さを保つ秘訣なのかもしれません。

まとめ

アネット・ラーキンスさんは、若さを保つ秘訣はロー・ヴィーガンだと仰っています。

だからといって急に知識もなく真似をするのは危険なので、少しずつ菜食を続けていって、ローフードも取り入れていく、という流れがいいと思います。

もしかしたら、アネット・ラーキンスさんが若さを保つ食事をしている、というより、私たち一般人が、ただ老ける食事をしているだけなのかもしれません…。

いずれにせよ、人類の可能性を感じさせるお話でした。

 


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