ここ最近、同性愛者であり、LGBTコンサルタントの増原裕子(ますはら ひろこ)さんと同棲していることをカミングアウトして話題になっている経済評論家の勝間和代(かつま かずよ)さんですが、勝間さんもヴィーガン(ビーガン)として知られています。
勝間和代さんのヴィーガン(ビーガン)生活
結局、女はキレイが勝ち。 欲張りに生きるためのスキル63 [ 勝間和代 ]
勝間和代さんのファンであれば、ヴィーガン(ビーガン)であることは知っていると思います。
ブログでも、ヴィーガンのカテゴリーにたくさん記事を書かれていますね。
勝間和代さんさんがヴィーガンなのは、基本的に健康のためと食の好みからだそうです。
つまり、ダイエタリー・ヴィーガンですね。
もともと食事であまり動物性食品を食べることがなく、お肉が体に合わないとのこと。
ただ、あまりストイックにやっているというわけではなく、外食ではできる範囲内で、というスタンスのようです。
勝間和代さんほどの有名人ですと、お仕事のお付き合いや打ち合わせなどで、ヴィーガンの食事を徹底するのは中々難しそうですね…。
ご自宅では玄米や全粒粉パン、野菜や豆料理などを調理して食べているようです。
動物性食品を摂らないというと周囲から心配されることも多いらしいのですが、定期的に血液検査と検診を受けていて毎回問題なし、いたって健康だそうです。
先日放送されたテレビ番組、TOKYO MX「バラいろダンディ」で、勝間さんの自宅に訪れた作家でタレントの立花胡桃(たちばな くるみ)さんも、勝間さん手作りのヴィーガン料理を絶賛。
勝間さんの手料理を食べるまでビーガン=豆、質素、物足りない、きっと不味いっていうイメージがあったけれど、魚や肉を使っていないのに本当に美味しくて、野菜たっぷりで、これなら毎日でも食べたいと思いました
とブログに書かれていたのが印象的でした。
世間のヴィーガンのイメージのギャップはなかなか埋まらないですね…。
まとめ
勝間和代さんのような著名人がブログなどで発信してくださることで、ヴィーガンに対する関心も高まってくるのではないでしょうか。
ヴィーガン料理を自炊している方は勝間さんのブログはとても参考になりますね。
今後も勝間さんのブログ投稿等をチェックしていきたいと思います。
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