東京都世田谷区三軒茶屋にある「GYOZA SHACK(ギョウザシャック)」(旧店名:巖)。
餃子好きな女子たちが多く集まるという餃子専門店です。
そんな餃子女子に人気な「GYOZA SHACK」に6月から新メニューが登場。
その新しいメニューの中に、ベジタリアンやヴィーガン(ビーガン)でも食べられる、「野菜の餃子」があります。
「GYOZA SHACK(ギョウザシャック)」ってどんなお店?
「GYOZA SHACK(ギョウザシャック)」は、東京・三軒茶屋の三角地帯にある、化学調味料を使わない手包みの自然派創作餃子と自然派ワインを楽しめるお店です。
餃子店と言えば、“男臭い”というイメージがありますが、「GYOZA SHACK」は山小屋をイメージした可愛らしい外観でとってもおしゃれ。(SHACKは「小屋」という意味です。)
女性でも入りやすい落ち着いた雰囲気です。
パッと見では餃子屋さんだとは気が付かないと思います。
餃子とビール!…ではなく、餃子と自然派ワインという組み合わせも何か大人っぽいですね。
山形県産の庄内豚を使った「SHACK餃子」やゴルゴンゾーラとチキンの「ゴルチキ餃子」、パクチー入りの「エビとアボカドのオリエンタルパクチー餃子」など、女性受けの良さそうな餃子メニューが豊富です。
「GYOZA SHACK(ギョウザシャック)」のヴィーガン(ビーガン)餃子
「GYOZA SHACK(ギョウザシャック)」のヴィーガン(ビーガン)餃子は、お肉ではなく大豆ミートを使用。
味噌ベースのソースと一緒にいただきます。
外国人観光客のニーズの高さに気付き、このヴィーガン(ベジタリアン)仕様のメニューを開発したそうです。
ニンニクやニラも入っていないので、臭いが気になる、という方や、五葷を避けるオリエンタルヴィーガン(ベジタリアン)の方でも食べられますね。(ただ玉ねぎは入っているみたいなので厳格な方はNGです。)
- 野菜のギョウザ 626円
まとめ
1階にはカウンター席もあるので、女性一人でもフラッと立ち寄れるお店です。
過去には日本テレビ『ヒルナンデス!』の「マチャミ(久本雅美)のおひとり様が行く!」のコーナーで、一人でも安心して楽しめるお店として紹介されていました。
三軒茶屋の三角地帯は結構ディープな飲み屋街で、外国人観光客もよく訪れるので、もしかしたら素敵な出会いがあるかもしれませんね。
以上、ヴィーガン(ビーガン)餃子が食べられる餃子専門店「GYOZA SHACK(ギョウザシャック)」のご紹介でした。
GYOZA SHACK(ギョウザシャック)
住所:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目13−10
電話:050-3468-6138
営業時間:17:00~26:00(L.O 25:00)【月~土】 / 17:00~24:00(L.O 23:00)【日・祝】
定休日:月1日不定休
予約:可
カード:可
席数:30席
個室:無
貸切:可
喫煙:分煙
駐車場:無
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