強靭な肉体を必要とするプロレスラーの中にもヴィーガン(ビーガン)がいました。
ザック・セイバーJr.選手です。
ザック・セイバーJr.ってどんな人物?
ザック・セイバーJr.(Zack Sabre Jr.)さんは、1987年7月24日生まれ、イギリス・ケント州出身のプロレスラーです。
関節技を得意とし、テクニックに秀でている選手です。
新日本プロレスの鈴木軍に属し、2018年のNEW JAPAN CUPで優勝を果たしている実力者です。
【煽りVTR】オカダ・カズチカ vs ザック・セイバーJr.【新日本プロレス 2018.4.1両国大会】
ザック・セイバーJr.がヴィーガン(ビーガン)になった理由
ザック・セイバーJr.選手は、2015年の夏頃からヴィーガン(ビーガン)になったそうです。
2011年、アメリカ合衆国で公開されたドキュメンタリー映画『フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命』を鑑賞したのがきっかけだとか。
フォークス・オーバー・ナイブズ いのちを救う食卓革命 [ コリン・キャンベル博士 ]
プロレスラーであるにも関わらず、肉や卵を一切口にせず、これだけの結果を出しています。
183cmで85kgと他の選手より体の線が細いのですが、もっと体の大きい選手に負けずに戦っている姿は見ていて爽快です。
自然食品で体調管理がしっかりできるようになったと本人は語っています。
まとめ
ザック・セイバーJr.選手は、ヴィーガン(ビーガン)として生活する上で、やはり日本では食事を探すのに苦労しているようです。
日本も海外のようにヴィーガン(ビーガン)が生活しやすい環境が整っていくといいですね。
コメント